玄風館のホルモン!!
こんにちは(≧∀≦)
博多焼肉玄風館 龍です。
今回はみんな大好きホルモンについて紹介させて頂きます(≧∀≦)
実は、戦後の日本では「モツ焼き」よりも「モツの煮込み」のほうが一般に広く食べられていました、、、
戦後の日本ではお肉は「焼く」よりも「煮る」ほうが一般的で、お肉を直火で焼く『焼肉』が日本の人々に広まるのは戦後になってからのことなのです。
実はその焼肉を広めたのは戦後日本に移住して来た韓国や朝鮮の方々だったそうです、、、
焼肉大好きな僕らからするとありがたいですね\(^o^)/
なぜ内臓系の部位がモツやホルモンと呼び名があるのでしょうか?
モツと言われる由来は内臓のことを昔は臓物といっていた事から来ているそうです、、、
昔は臓物焼きと呼ばれていました、、、
それを短くしてモツと呼ばれだしたのがモツの由来だそうです、、、
ホルモンは良く知られている由来が大阪の方言で放る物(捨てる物)から来ていると言うのがありましたが本当は体内化学物質の(アドレナリン等)ホルモンから来ているそうです、、、
精力が付きそうな料理を昔の人たちはホルモン料理と呼んでいたことから内臓をホルモンと呼ぶ様になったそうです、、、
当店ではホルモン系も新鮮なものを提供しておりますので美味しいホルモンが食べれますよ(≧∀≦)
当店で扱っているホルモン系は
上ホルモン(シマチョウ)
丸腸(小腸)
ホルモン(小腸開き)
ミノ(第一の胃袋)
センマイ(第三の胃袋)
ハツ(牛の心臓)
レバー(牛の肝臓)
ハラミ(横隔膜)
と8種類の内臓系を御用意しております!!
当店の秘伝のタレで召し上がって頂くホルモンとお酒は相性バツグンです、、、
もちろん麦ご飯との相性もバツグンです!!
スタッフ一同皆さまのご来店を心よりお待ちしております!!